お分かりいただけるだろうか。
高校時代からの付き合いだった奴に、
別れを告げなければならない悲しさ。
当時、定価68000円だったところを、
半額以下で購入したミニコンポ。
いまやCDを入れても
「NO DISC」と表示するばかりで、
何も認識しようとしないミニコンポ。
部屋に届いた時の、
あの8年前の興奮は消え失せ、
もはや興醒めすら引き起こさない。
ああ、エレジイ、エレジイ。
5年間の保証書もただの紙。
SONYのポータブルプレーヤーと、
Time Domainのスピーカーを買おうかしらと、
心はすでに次のことを考え浮き立ってる。
さよなら、エレジイ。
■文芸同人誌の表紙 文芸同人誌の表紙のデザインというのは、 どれもこれもおそろしく似通ってる。 ↑こういう感じ。 ■文芸同人誌の表紙の源流 けど、そもそも、こういうデザインって、 誰が始めたんだ? と思って調べてみると、 文芸春秋 白樺 なるほど。 ここらへんっぽいな。 こういう「近代文学の黄金期」みたいなのを、 自分も追体験してみたい! っていう欲望というか、 そういう純朴なイデオロギーが、 同人文芸の表紙デザインには隠されてる気がする。 ■文芸誌の表紙の源流 けど、たぶんもしかしてひょっとすると、 この文芸誌の表紙デザインにも、 なんらかの元ネタがあるんじゃない? 調べましょう。 新フランス評論( La Nouvelle Revue Française ) ロシア思想( Русская мысль ) サザン・レヴュー( The Southern Review ) ふーん、なるほどなぁー。
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