以前、自分の考えをまとめるために、
というエントリをごちゃごちゃ書いてみたけど、
こんなものを読んでもらうより、
もっと伝わる、感動的な内容のTEDのプレゼンを発見した。
アマンダ・パーマー
「"お願い"するということ」
レコード会社に頼らず、
自分だけで音楽活動をするために、
クラウド・ファンディングを通して、
なんと119万ドル(約1億円)もの資金を集めた
スーパー・ウーマン、アマンダ・パーマー。
「どうやってお金を出させたんだい?」
と音楽関係者が尋ねると、
アマンダはこう答えた。
「出させたんじゃない、お願いしたの」
(I didn’t make them, I asked them.)
そして、プレゼンの趣旨ももちろんなのだが、
彼女のファンとの交流も紹介されていて面白い。
襲われるのではないかという危険も顧みず、
ファンの家を泊まり歩いたり、
服を脱いで、体にらくがきさせたり、
とにかく過激で、素直で、まっすぐだ。
批判も多いらしいが、
こういう人間こそが今後活躍していってほしい。
音楽だけでなく、他の分野でも。
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